技術士さいたま

2013年02月27日

「筋トレかかし」(商標登録出願中)は、本GS法人の分科会である、リハビリプロジェクトが開発中の歩行能力支援器具(補助具)です。

筋トレかかし
「筋トレかかし」(商標登録出願中)は、本GS法人の分科会である、リハビリプロジェクトが開発中の歩行能力支援器具(補助具)です。
 
まだ、開発途上にあり、写真はモックアップ(実物模型)です。
最適な素材は、人間味の有る木材とするべく模索中です。
 
どんなものかと、簡単に説明すると、片足立ちを支援するというものです。
人が歩行能力を失うと、体の諸機能が急激に衰え、寝たきりになる可能性が高くなります。

それは馬が足を折ると、どのような治療をしても回復できないということにも共通するのかもしれません。
本来二本足で活動する人間もまた、哺乳類の一つであることは間違いのないところですから。
歩行がもたらす、肉体的精神的効能には計り知れないものがあります。
 
リハビリプロは、この原点に注目し、「歩行する」ことが心身機能を正常に保つ最良の手段であると考えます。
ところが現状では、歩行が大事であるということは理解はできるものの、実行ができないというところが本音ではないでしょうか。
 
足元のおぼつかない人が、歩くためには補助者を必要とします。
歩くことに問題無い人でも、出不精、面倒といった負の精神的状況が必ず伴います。
 
「筋トレかかし」は、これらに着目し、室内でも安全に歩行状態を再現できることを考えました。
しかも、片足で立つという極めて単純な方法でです。
 
筋トレかかし
(砂時計を備えた把持部)
 
テレビを見ながらでも、このカカシに片足を置けば良いのです。
当然、バランスが崩れますからハンドルを持てば安心です。
 
そうして、意識して片足に体重をかければ、足の筋肉は歩行に必要な体重移動の能力を失いません。
つまり、歩いていなくても片足で体重を支えられれば、実は歩く能力を担保していることになります。
 
しかし、単に片足で立つだけで? 元気な人は当然そう考えるとおもいます。
その疑問には、たとえば倒立(逆立ち)して歩くことを考えれば良く理解出来ます。
 
腕の筋肉がなければ倒立はできません。 筋力だけでなく体のバランスも必要ですね。
何度か挑戦すれば倒立できるでしょう。
 
しかし、倒立できたということは、足で言えば単に立つことができたということに相当します。
倒立で歩くには、必ず片手だけで全体重を支える瞬間が必要です。
ですから、倒立して歩くには、片手倒立が筋肉を鍛え、あるいはバランスを学ぶために良さそうなことがわかるでしょう。
 
人は生まれて、立つことができるまでにそのような訓練(片足で立つ)をしたと言えます。
つまり、歩けるということは既に片足で全体重を支える筋肉とバランスを得ているということです。
 
 もうおわかりですね、実際に歩かなくても片足立ちでバランスを取るだけで、歩行能力を失わないということが。
 
筋トレかかし
 写真:使用状態の説明
 
 現在GS法人リハピリプロでは、片側4分の直立を両足で行い、計8分の「筋トレかかし」使用で概ね1km歩いたことに相当するという仮説のもと、実証データの検証を進めています。
 
 有意なデータを取得し、「筋トレかかし」が普及することで、長く元気に歩けることを支援し、ひいては元気な日本につながることを目指します。
 
 実用新案取得済みです。 普及を図るために、ご賛同者・ご支援者を募集しております。



 


GS法人 Yazawa

posted by GS法人 at 18:14 | Comment(0) | 活動
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