技術士さいたま

2015年03月20日

公共工事は無駄。 安易な経済政策とかよく言われますが

水路工事

また工事をやっている。なんのために。
公共工事は無駄。 安易な経済政策とかよく言われます。
しかし、仕事が無くてたいへんという思いにたつと、とても無駄な工事などとは思えません。 理想的には長期の計画にたって、少しずつ勧めて行くことでしょうが、すべて理想通りには行きません。
工事を見ていると、たいへんな技術の積み重ねだということが分かります。
特に河川など、水を伴う土木工事は様々な難工事の積み重ねがあっただろうと、想像できます。
技術にとって、一番困ることはなんでしょう。 それは、やったことがない。ということです。 やったことがないと、出来るのかどうかから確かめなくてはなりません。 自信もありません。
しかし、やったことがあれば、納期はともかくできるわけです。
そう考えると、絶えず行われる工事は、技術の錬成であり、伝達的側面があるとわかります。 あの式年遷宮を思い起こします。そう考えると無駄と思われる公共工事が、技術の伝承と考えられ、貴重な行為なのだと思うのです。

護岸工事完了間近
その後ほぼ完了に近づいたようです。

posted by GS法人 at 16:24 | Comment(0) | 日記
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